用語
ASP(Application Service Provider)
インターネットを通じて、主に業務用のソフトウェアやアプリケーションの利用環境を顧客に提供する事業者
SaaS(Software as a Service)との違い
ASP | SaaS |
SaaSを提供する事業者 | クラウドコンピューティングの一形状を |
サービス利用者はインターネット上のWebサービスベースのソフトウェアを利用する形になるので、自社内にソフトウェアを導入したり、ソフトウェアのメンテナンスを行ったりする必要がないため、購入や新規開発よりもコストを抑えられることがメリット
ハウジングサービス
顧客のサーバや通信機器を設定するために、事業者が所有する高速回線や耐震設備が整った施設を提供するサービス
アウトソーシングサービス
顧客の組織内部で行われていた総務、人事、経理、給与計算などの業務を外部の事業者が一括して請け負うサービス
ホスティングサービス
事業差が所有するサーバーの一部を顧客に貸出、顧客が自社のサーバとして利用するサービス
オンデマンド(On-Demand)
利用者の求めに応じてサービスの提供をすること
1to1マーケティング
顧客一人ひとりの嗜好やニーズに合わせて個別に対応を変化させて展開されるマーケティング。長期にわたって自社製品を購入する顧客の割合を高め、顧客一人あたりの障害利益を最大化することを目的とする。
CRM(Customer Relationship Management)システム
顧客に関するあらゆる情報を統合管理して企業活動に役立てる経営システム
システムインテグレーター
情報システムの企画、構築、運用などの業務を一括して請け負うシステムインテグレーションを行う企業を指す
アウトソーシング
自社の業務過程の一部をより得意とする外部の企業に委託すること