用語
デジタルデバイド(Digital Divide,情報格差)
パソコンやインターネットなどの情報技術(IT)を使いこなせるものと使いこなせないものの間に生じる、待遇や貧富、機械格差のこと
デジタルデモクラシー(Digital Democracy)
インターネットなどを活用することによって、住民が直接、政府や自治らいの政策に参画できること
ユニバーサルサービス(universal service)
国民の誰もが、地域の格差なく、妥当な料金で平等に利用できる通信及び放送サービスのこと
ワンストップサービス(one stop service)
市民生活のイベントまたは企業活動の分野ごとに、すべてのサービスを一箇所で提供すること
BYOD(Bring Your Own Device)
従業員が個人的に所有するPCやスマートフォンなどの情報端末を職場に持ち込み、それを業務に使用すること
メリット
- 従業員に支給していた情報機器の調達のコスト削減
- 通信費の削減
デメリット
- 情報漏洩
- マルチウェア感染
BYOA(Bring Your Own Access)
従業員個人が所有するクラウドサービスやモバイルアプリで業務データを扱うこと
ビックデータ
典型的なデータベースソフトウェアが把握、蓄積、運用、分析可能なサイズを超えるほど巨大なデータ群のこと
数十テラバイトからペタバイトのデータのビックデータを活用することで統計学的・数学的に分析し、事業に役立つ知見を導き出すことができる
Volume(データ容量)
膨大なデータ量
Variety(データの多様性)
テキスト、画像、音声といた多様な種類・形式のデータを含む
Velocity(データ生成速度・頻度)
リアルタイムで収集できるデータ・秒単位などの高頻度のデータ
データサイエンティスト
ビッグデータなどの大量データを、数学的、統計学的、機械学習、データマイニングなどの様々な手法を駆使して分析し、ビジネス上の課題を解決祖支援する職種